2019-02-07 第198回国会 参議院 本会議 第5号
まず冒頭に、昨年七月、私はこの本会議の場で、安倍内閣を、憲政史上まれに見るうそつき内閣、ごまかし内閣と申し上げました。残念ながら、その指摘は当たっていました。
まず冒頭に、昨年七月、私はこの本会議の場で、安倍内閣を、憲政史上まれに見るうそつき内閣、ごまかし内閣と申し上げました。残念ながら、その指摘は当たっていました。
あなたは憲法を変えて歴史に名を刻みたいのでしょうが、既に憲政史上まれに見るうそつき内閣、ごまかし内閣として立派に名を残しました。もう十分です。即刻辞めてください。
こんな、国民をだまし、安倍内閣は、五年たって、いかにペテン内閣かというのがよくわかってきたんですけれども、TPPでも、まさにうそつき内閣ということです。公約違反内閣だということです。ですから、全くとんでもない、私はそう思います。 そこで、七つ目でありますが、TPP及びTPP11協定並びに関連法案をぜひ撤回することを実は提案したいと思いますが、両大臣のお考えをお聞きしたいと思います。
野田内閣は、国民に対するうそつき、うそつき、うそつき内閣です。駄目出し権を行使いたしましょう。次の総選挙で、増税法案に賛成をした議員に必ず鉄槌を食らわせましょう。 ただいま引用させていただきました渡辺喜美代表の反対討論には私は全く同感でございまして、これが、野田総理問責決議案を無視し、消費税増税法案の採決を強行する平田議長不信任決議案賛成の第一の理由でございます。
野田内閣は、国民に対するうそつき内閣であります。民主主義を冒涜し、内閣総理大臣として大失格であります。 もう一度思い出してください。野田総理が、麻生内閣不信任決議案で何と言ったのか。二万五千人の国家公務員OBが天下りする四千五百の法人に流れている十二兆一千億円の血税に群がるシロアリを退治しなければならない、自民党・公明党政権にはこの意欲が全くないと豪語していたじゃありませんか。
今や、第二自民党内閣であり、選挙の洗礼を受けていない増税官僚内閣、国民に対するうそつき内閣と言えるでしょう。 国会は、官僚の決めた増税追認機関になろうとしています。増税官僚は、自分たちの思いどおりになる野田総理、谷垣総裁のゴールデンコンビのいるうちに増税をやらせようと画策をした。まさに千載一遇のチャンス。そして、民自公の三党談合で全てが決まるようになった。
言い訳が多く、ひきょうなだけではなく、菅内閣はうそつき内閣でもあるわけです。 鳩山政権が普天間問題で米国との関係を悪化させた結果、尖閣では中国に攻められ、ロシアのメドベージェフ大統領には我が国固有の領土である北方領土の国後島に足を踏み入れさせてしまいました。これはソビエト時代にもなかったことです。
去年の衆議院選挙のときには、さんざん天下りを根絶すると大声でおっしゃっておられましたけれども、次々とそれを破るようなことをやってくる、まあ言ってみれば、うそつき内閣だということを、私たちは、この間の先国会のときにも官房長官と私は並んで我々の対案を出していますから、今回も実は対案をもう出したんです。同じ対案を、法律をこの間出しました。
まあ鳩山さんもここのところ国会でずっとうそがばれていますし、仙谷さんもうそばっかり言っているから、民主党内閣というのはうそつき内閣だからこんなこと平気なのかもしれないけれども、閣議決定でもうそを言っているんです。具体的に定めているものではなくて定めているじゃないですか。どうなっているの、これ。
菅内閣はうそつき内閣だ、こうだれもが思ったから支持率が急落したのではないでしょうか。 菅総理は、船長逮捕から釈放に至るまで、きちんと事態を把握していたんですか。もちろん、国内法にのっとって粛々と対応すべきですが、相手は中国の漁船であります。中国が外交問題化してこようことは、当然ながら最初の段階から予想されたことであります。一国の総理が知らぬ存ぜぬでは、危機管理が全くなっていません。
鳩山内閣はうそつき内閣というふうに沖縄の方は思っているんですよ。 鳩山政権は今、信頼関係がゼロどころかマイナス。昨年の八月のときは辺野古移設容認だったのが、今は容認ではない。だれが考えたってこれはマイナスですよ。辺野古移設に限って、それを半歩前進、一歩前進。それは沖縄の方々、ふざけるんじゃないというふうに思うと思いますよ。全然そこが間違っている。それは、全然反省が足らないと思いますよ。
うそつき内閣だという話になりますよ。大臣、ちゃんと認めてください。
あるいは特例公債についても、歯どめということで毎年毎年この議会で決まる、こういうことでありまして、そういう意味では、本当に国民の感情から言えば、うそつきの政府、うそつき内閣、結局国民に約束しても初めから守る意思があったのかどうか。守る気はあったのだけれどもできなかったということにもなるのかもわからぬが、そういうことが許されるだろうかというように思うのです。
(拍手) その他、人間尊重、社会開発、歩行者優先、風格ある社会等々、佐藤総理は表に美辞麗句をもって飾りながら、これを実行する一片の真心を持たない、うそつき内閣であるといわねばなりません。